iPhoneをショルダーバックのように肩に斜めがけしようと思い、YOSEMITE MOBILE STRAP PROを購入しました。
-
-
YOSEMITE MOBILE STRAP PRO:クライミングロープのストラップでスマホを斜めがけして手ぶらで過ごす
6年くらい使っていたiPhone 7 PlusからiPhone 12 Pro Maxに買い替えました。iPhone 7 PlusにはiRingのスマホリングを付けていました。スマホリングがあると大きめのスマホも安定して持てるので、お気に入り ...
続きを見る
こちらの記事に書いたように、ストラッパーを使って装着するのがイマイチだと思い、別の方法で装着しようとしていて見つけたのが、Kamakiri WorkshopのLoopというストラップでした。
iPhoneに直接ネジ止めして取り付けるストラップ。Kamakiri WorkshopのLoopをご紹介したいと思います。
パッケージ
ロゴの入ったおしゃれな封筒に入れられて、届きます。

中には箱が入っていて、ストラップ本体と取り付け用のネジやドライバーなどが収まっています。


見た目
iPhoneに取り付ける金具部分に、小さい二重リングでストラップが付いています。
金具部分は強靭で最高グレードのステンレススチールで作られているとのことです。
目立つバリなども無く、しっかりしていて安心感があります。
ストラップ部分はアメリカのビンテージの織り機で織り上げられた紐です。
4色展開で、今回購入したのはMachu Picchuというカラーです。グレーベースに細かく別の色が編まれていておしゃれです。
クリックで大きい写真が表示されます
取り付け
iPhoneの底部のネジを付属のドライバーで取り外して装着します。



製品に付属しているネジで装着します。
取り付けは簡単で、付属のドライバーも使いやすいです。

装着してみて
iPhone 12に付属しているUSB-C - Lightningケーブルは先端部分が大きく、金具のヒンジ部分と干渉してしまい装着できません。
古いタイプのLightning - USBケーブルなら装着可能です。
金具部分は薄く、取り付けていても悪目立ちせず違和感もありません。

ストラップを手首に通して持てば、手が滑ってしまったときもiPhoneが落下するのを防いでくれます。

まとめ
ストラップホールの無いiPhoneにストラップを付ける方法として、スマートで良い感じです。
iPhoneの機種ごとに専用で作られているので、ピッタリと装着でき、見た目にもほとんど違和感なく使えます。
ストラップ部分の紐もおしゃれです。
他にもCLICKSTANDというカラビナが付いていて、スタンドにもなる商品もあります。
大きく重い、iPhone 12 Pro Maxも手首にストラップを通して使えば落下の不安からも開放されます。
ケースを付けずにiPhoneを裸で使いたいけれど、ストラップは付けたいという人のニーズにはベストマッチする製品だと思います。
※iPhoneのネジを外して取り付けるため、Apple公式のアフターサービスなどが受けられなくなる可能性があります。使用に関しては自己責任でご判断ください。
これで、YOSEMITE MOBILE STRAP PROを取り付ける準備が整いました。
YOSEMITE MOBILE STRAP PROの使用感などはまた後日書きたいと思います。