Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM:ポートレート作例

2021-07-27

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ブログのための初めての撮り下ろしポートレートです。
EOS R5+Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
モデルはことみさんです。
SAコントロールのお試しということで、プラス・マイナス色々と変えながら撮影しています。
レンズのレビューは以下から、

Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMレビュー:シグマ 105mmとの比較

EOS R5の予約に出遅れた反省を活かして、予約開始日に予約し、発売日に手に入れたRF100mm F2.8 L MACRO IS USM。機材関連で発売日に購入したのは初めての経験です。ブツ撮りでなくてはならない中望遠マクロレンズですが、独 ...

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1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールプラス
1/125 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/125 F2.8 ISO100 SAコントロールプラス
1/125 F2.8 ISO100 SAコントロールなし
1/125 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/200 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/400 F2.8 ISO100 SAコントロールなし
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールなし
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールプラス
1/500 F2.8 ISO100 SAコントロールなし
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/400 F2.8 ISO100 SAコントロールマイナス
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールなし
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールプラス
1/250 F2.8 ISO100 SAコントロールプラス

SAコントロールは考えて使わないと、上の写真のようにボケが被写体のエッジにかぶったりしてしまいます。

動画編集の練習がてら、Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM一本で簡単なムービーを作ってみました。
すべてEOS R5を手持ちで撮影しています。スチールではAFは爆速でしたが、ムービーの際は一度デフォーカスすると迷うことが多かったです。

まとめ

EOS R5+Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMのポートレート作例でした。
SAコントロールが楽しくて使用している作例が多めになってしまいました。SAコントロールの強弱を記録し忘れていたのですが、比較的強めにかけている写真が多かったように記憶しています。SAコントロールを使うとオールドレンズのような面白い写真が撮れます。オフにして撮影すればマクロレンズらしい切れの良いすっきりした写真になります。寄り引き色々と撮ってみましたが、フォーカスリミッターを使わずともAFは早く正確です。今までシグマのマクロレンズを使っていてAFの遅さで、ポートレートには使いづらいと思っていましたが、Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMは中望遠のポートレートレンズとしても活躍できそうです。

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