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MATECH Sonicharge 100W Proレビュー:小型軽量。持ち運び用充電器の決定版

MacBook Proに付属している96Wの電源アダプターは大きくて重いです。純正の安心感という点ではこれに勝るものはないのですが、ちょっとでも荷物を軽量化しようということで、MATECH Sonicharge 100W Proを購入したので、Appleの電源アダプターと比較しつつレビューします。

外観

しっかりした箱に入っています。

中身は電源アダプター本体と、USB-Cケーブルが1本。
アダプター本体は軽さも相まって少しチャチな印象です。

付属のUSB-Cケーブルは100Wまで対応しているものです。ケーブル自体は細すぎず太すぎずで、程よいしなやかさで取り回しが良さそうです。ケーブルをまとめるためのバンドも付いています。
ケーブルの長さは約2mと長めで、ちゃんと100Wに対応しています。同じようなものを別で購入しようとすると、1000円以上はするので、付属しているのは嬉しい点です。

プラグ部分はスイング式で、程よいクリック感です。

ケーブル端子は3つあります。最大100W・最大65W対応のUSB-Cポートが2つ。最大30W対応のUSB-Aポートが1つです。
100W出力は一番上のポートを単独使用したときのみですが、3ポートをフルに使用している場合でも、一番上のポートは65W出力が可能です。

単独使用時USB-C1+USB-C2USB-C1+USB-AUSB-C2+USB-A3ポート使用時
USB-C1100W65W65W65W
USB-C265W30W2ポート合計18W2ポート合計18W
USB-A30W30W2ポート合計18W2ポート合計18W

上記のように、USB-Cポートを2つ使用していても、65W・30W出力が可能なのでノートPC2台に同時に給電することも可能です。
MacBook Pro(16インチ,2019)で使用してみましたが、単ポート使用時はきちんと100Wの電源として、複数ポート使用時は65W電源として認識されていました。

Apple純正96W電源アダプターとの比較

重さ

重量は実測値で、MATECHの方は177gとAppleの電源アダプターよりも約60%軽量です。

付属のケーブルもMATECHの方がやや軽いです。

サイズ

パット見でMATECHの方が明らかに小さいのですが、重ねてみると一回りほど小型です。

Appleのアダプターは縦横約8cm、MATECHは約6cmです。ただ厚みはAppleが約2.8cmに対して、MATECHは約3.3cmなのでAppleの電源アダプターのほうが薄いです。微々たる差なのですが、電源タップに刺した際にMATECHの方が隣の電源ポートに干渉してしまう可能性は高そうです。

Anker 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル 100W

MATECHの電源とは関係ありませんが、ついでにAnkerのUSB-Cケーブルも購入したので、そちらも合わせてご紹介します。

USB PD・100W給電に対応したAnkerのUSB-Cケーブルです。編み込み式のナイロンケーブルで耐久性が高そうです。

ケーブル本体・先端ともにメタリックな赤で暗めの撮影現場でも目立つので、ケーブルに引っかかる事故が減るかなと思い購入してみました。

結構派手な赤色なので好みは分かれそうですが、個人的にはMacのスペースグレイとも合うのではないかと。

電源の軽量化のためにMATECHのアダプターを購入したのと矛盾してしまいますが、このケーブル結構重いです。重い変わりにケーブル長が3mもあるので、テザー撮影中のPCの電源確保のときの取り回しが良さそうです。

まとめ

MATECH Sonicharge 100W Proのレビューは以上です。
外装はプラスチッキーでやや安っぽく見えますが、使用中もアダプター本体が触れないほど熱くなることもなく、電源としてはちゃんと作られている商品という印象です。耐久性に関してはまだ買ったばかりなので不明ですが、製品登録をすることで保証期間が3年間となる点も好感が持てます。
100Wクラスで世界最小を謳っているとおり、コンパクトで非常に軽いです。複数のポートを使用してもノートPCに最大65W出力が可能で、PC・タブレット・スマホと普段持ち歩くデバイスの充電がこのアダプター1つでまかなえるので、余計な荷物を減らすことができ持ち運びの荷物の軽量化に大いに貢献してくれると思います。

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